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のどか舎 元気おやつ通信
美味しくって体に優しい 玄米のおやつ屋さん
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岡部健二先生講演・放射能としっかり向き合うには・抜粋
 4月23日(日曜)表参道のたまな食堂(アースアートカフェ青山より店名変更)さんにて大好きな岡部賢二先生の講演会があり、夜の開催だったのですが頑張って行ってまいりました。

今日は時間がないので雰囲気は主催されたナチュラル・フード・スタジオさんのブログを見てください。
機会があればもう少し続編を書きたいですが本日は特に大切なところをお知らせします。

<放射能汚染・こうすれば大丈夫>
放射能は極陰性なので、体を陽性にするとよい
塩 →煎り塩にする→煎った塩を摺る→このとき右回りに摺るのがよい (陽性化する)
しかし、あまりに陽性だと腎臓に負担をかけるので少しの陰性を入れる
陰性=油
塩と合う陰性とは ごま
ごま塩、素晴らしい。 陰陽がマッチして、効き目が大きくなる。

他に陽性なもの
梅干し(特にすばらしい。本物の梅干しが良い。)
昆布 特に 根昆布 これを醤油に漬けておく。 昆布しょうゆは美味しくて役に立つ。
糠 糠床 (スローフード会長・小泉先生は糠床は解毒発酵している、と言っている)
フグの卵巣もそのままでは毒があり危険だが、糠床に半年から1年漬けておくと珍味になる。
日本酒も発酵食品。むすひ、五人娘など
寺田本家さんのお酒はおすすめ。

発酵食品を食べれば腸がきれいになり、いい血液ができる。
逆に、腸がきたないと血液も汚れ、排毒ができずに放射能、食品添加物、公害など 危険なものを出せずに病気になってしまう。

つまり、腸がきれいかどうか、血液が元気かどうかが放射能の影響があるかどうかの分かれ目になる。

日ごろから発酵食品を食べて腸をきれいにしよう。
安易に薬を飲まないで、腸を守ろう。
強い薬を使うと、腸がどうなるか考える。

つまり、放射能が体に入っても、排出、排毒、解毒すればよい。

調和させるために、陽性なものを入れる必要がある。

そして、感謝の気持ちを持つこと。
ありがとう、きれいだね、これいいね、大好きだよ、おかげさま。
言葉の波動を利用する。
いい言葉を発しているうちは、いい波動に守られて体が悪くなることはない。
もし、放射能がついている野菜や水を飲んでしまったとしても、言葉の力によって調和させることができる。 いい言霊を持つ言葉をかけ、笑顔。これがポイント。

鬱もなくなり、アレルギーも治ってくる。病気が無くなるためにもこれはとても有効。

味噌は 2年、3年ものの本物を使う。
特に陽性なのは 八丁味噌 チェルノブイリの原発事故のときにも役立った。

土の中に出来る野菜を積極的に摂る。
根菜。特に蓮根。
鉄火味噌特に良い。 副作用に効く。

被爆した人がいたら、白砂糖は危険です。
コバルト療法している人
レントゲン撮影した人
X線の仕事している人
砂糖はあぶない!!

塩です! 塩むすび。 焼きおにぎり。 ごはんを食べて。焼きおにぎりにして。
鉄火味噌を食べてください。

人間は、霊的な生き物なので
栄養だけでは生きられない。

絆が必要です。肌の触れ合い、思いやりのある行動、優しい言葉。
何かあった時には、そういうことが1番体を回復させる。

マッサージしてあげよう。ふれあいはとても大切。
こどもが心配なら、マッサージしてあげて。
ご主人が疲れていたら、肩や足をもんであげましょう。


遠赤外線が良い 特に炭が良い
放射線の解毒剤、すべて解毒するのは炭
火山灰・竹炭・備長炭 部屋に置いたり、水を浄化させたりすると良い。

梅干しを真っ黒になるまで焼く。→ハブ・クマンバチ・サリンも解毒できるくらい。
竹炭を風呂に入れる。

玄米を黒焼きにした、玄米コーヒー
おすすめ。

食事のとき、200回噛めば舌下吸収してすぐに体に入る。 食べるときは良く噛む。

和食は、素晴らしい。
玄米(おにぎりが良い)味噌汁・漬物。 これが最高の食事。
解毒できる。

マクロビオティックの知恵。 味噌汁だけでも特に続けて飲んでください。
味噌は、素晴らしい。

妊娠中のお母さんたちは、特に甘いものをやめよう。

感謝して生活する。 ありがとうと言うこと。


抜粋するとこんな感じです。

続きや、もっと詳しい話は 
polepole学習クラス5月10日の講座でお話しします。

岡部先生、ためになるお話をありがとうございます!
みんなに教えてあげて、笑って生活していきたいと思っています。

東北の人たちに、梅干し届けてあげたいなぁ。
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舌癒着症・1か月検診
 こどもたちが手術して1か月経ったので、予定通り検診に行ってきました。
1か月検診は毎週火曜・水曜・金曜の午後3時〜5時と決まっているので各人調整してもらって
自宅→保育園→小学校→高校→中学と順番に車で迎えに行き大和へ出発しました。
今までは不安な気持ちで行っていた向井診療所に、ちょいと診せに行くだけなので遠足気分です。
診察終わったらどこ行く?
カラオケかな〜 ←リハビリにもなるので行くように勧められます。
ボウリングがいいかな〜===
子供たちみんな浮かれています。

長男だけは、何か言われるかも・・・とちょっとブルー。

大きな穴のある向井診療所の駐車場へ到着。
↑駐車場の入口に、大きな穴が開いているんです。
これ、何とかしてほしいです。
(車で行かれる方は気を付けてくださいね。)

駐車場から診療所は歩いて2分。広くて助かります。

診察券を出して順番を待つ。
局部麻酔で手術した大きい子たち(大人扱い)は、2階でひととおり検査。
身長・歌(音域)のテスト・肺活量など。
手術前とどれくらい変わったか、データを取っている模様。

小さな子たちは、しばらく待たされて上の子たちが戻ってきたら一緒に診察室へ呼ばれました。
順番に検診。
向井先生は、自信たっぷりに
「どうだ、みんな生意気になっただろ
と言いました。
そういえば前も言われたのですが、手術すると自我が出てみんな生意気になるのだとか。
「なりましたよもー」と教えてあげると嬉しそうに
「そうなんだよ。気持ちが出しやすくなるの。今まで抑えてたのが一気に出るんだよ」
と笑っていました。

なるほど・・・

そして順番に、手術箇所の確認、鼻のチェック、ファイバースコープを入れて気道の確認をして検査結果を照合します。
「おお〜 いいね
「よし、よし。」
「ああ これならよく眠れるだろ」

そして、長男の番。
「アッこりゃくっついちゃってるよ〜 動かさなかったろ
肺活量・鼻呼吸の数値は前よりはいいので、呼吸の改善はできているものの
せっかく手術したのに、また癒着してしまったらしい。
「あー・・・。はい。」所在無げな長男。
この人って、2日坊主なのよね。初めはやるんだけど続かない派。

もう、ここまでくっついてしまったものは剥がせないので
もっと良くなりたければ自費で手術しなおすか、このまま我慢するしかないらしい。

私はできる限りのことをしたので、必要と思えば自分で手術を受けてください。
呼吸の数値は上がっているので満足です。
他の子も、長男も、一段階成長した感じがして手術の素晴らしさを日々実感しています。
あ、そういえばこの長男も高校の学年末テストで満点取ってきましたよ
三男は漢字でも100点取ってきて初めて…嬉しかったなぁ。
(我が家の子にして快挙です長女が音楽で1回あったかなぁ?でも満点じゃなかったと思います。高校にもなると難しくなるから減りますよね。)
勉強だけじゃなく、友達関係も前より良くなっているようだし(しょっちゅう遊んだり、遊びに来たり。)
話しかけやすく前よりかなり親切なので助かっています。

リハビリについては、まだ書いていなかったので次回記事にしますが
手術前に薬や歯ブラシを渡されて1日に2回、無理なら1回のリハビリを義務付けられます。
手術の翌朝の、翌日検診でも詳しくやり方をレクチャーしてもらえます。
大変ですが、これをやるのとやらないのとでは大違いです。

長男だけは残念でしたが他の子たち(長女・次男・三男)は大変褒められて気分上々。
痛いところも、痺れるところもなく、晴れやかな気分で診療所を後にしました。

(1か月検診に、こんなにお金がかかると思っていなかったので窓口でドキドキ・・・
術前にもらう資料に1万〜1万3千円って書いてあったのにチェック不足でした。
わはは〜
皆さま検診の際は気を付けてくださいね

そして 良い子に診察を受けてくれたので、みんなの話し合いの結果カラオケに行くことになりました。
歌を歌うのも、前よりも楽しく、疲れず、気分よく声が出るのでいっぱい歌いました。
(長男は、1週間検診の後カラオケに行ったときは、楽だと喜んでいましたが、この日は何だか憂鬱そうでした。もったいないねぇ)←でも歌ってたけどね。

今日これから、末っ子と和佳の1か月検診に行ってきます。
結果はまた後日。
リハビリも面白いので是非読んでくださいね。そのうちに書きます
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舌癒着症・和佳の術後
 じゃじゃーん お待たせいたしましたっ
数多くのお問い合わせ、メッセージを頂きました。ありがとうございます。
先日のpolepole豆富生チョコ講座でも、話題の中心はこれだったような・・・
いやチョコも喜ばれたけどね。
「手術どうだったんですか」
「今どんな感じですか」
「子供さん達は何て言っていますか」
皆さまママさんだし 自分も気になるけどお子さまたちのことも気にかかる。
「私の舌を見てくれませんか?」なんて方もいらっしゃいましたが
和佳はまだそこまでは鍛えられていないので
受診を勧めます
気になる人はプロに診ていただいてください
診察はあっという間。
手術をする/しないも自分で決めることですからね。
いくら先生でも 突然切ったりはしませんので安心して受診してください。

1月27日(木)手術後。
麻酔のせいか軽く頭痛。 それから舌と、喉が痛い。
鼻の下、上唇を切開したところが気になる。鉄くさい(血液の?)味がするし。
麻酔まずい。
でも耐えられる範囲なので歩きで大和駅まで行き電車で帰宅。 前夜仕事でほぼ完徹だったため疲労ピーク。 何やら薬を大量に出されているけど特にボトルのやつが重い。
この液体でうがいをするのだとか。
荷物と気分は重いが呼吸は軽すぎる。どこまでも吸えるのが面白くてどんどん吸ってみる。
門沢橋駅着。 電車を降りると、さらに空気が爽やかでここはリゾート地ですか。って感じ。
ちっちゃい駅で雰囲気もあるある(笑)いいぞ海老名市
最寄駅からも徒歩。(和佳の自転車は子供たちのいたずらで今は乗れない
おうちに着いてホッとする。
喋るのは平気な気もするけど発音は怪しい。
舌が腫れているせいなのだとか。舌足らずな子供のような喋り方になっちゃう。
「きょうは寝てください。」と看護士さんも言っていたので眠ることにする。
昨日からずっと起きてて局部麻酔で手術してきて断食中(朝食べる暇がなかった)、早く寝たいんだけれど・・・実は
やり残した仕事<おやつの発送業務>があるので、そこにいた長男に紙に書いて指示する。
素直に聞いて代行してくれる高校生ありがとう
本当に助かりました。 待ってて お客さま


さて。昼間っから寝るとか。

すごい。 何年ぶりかしら。

きゃ〜んもー 昼寝しちゃうわよぉぉぉおやすみなさ・・・・・・
って 

超〜 びっくり

鼻が!!!!

横になってもすうすうしてる
すごい

っていうか・・・

今まで横になったら塞がってて苦しかったんだー
知らなかった
これか
そうだったんだ

驚きながらも、すぐ就寝。
ああ 温かい布団が有難い。 秒速KO

しばらく寝かせてもらい、夕焼けチャイムで起きる。
そうだ 保育園にお迎えに行かねば。
何とか起き上がり、お迎えに行く。

保育園で話しかけられるが、適当に返事。
ちょっとやっぱり、フガフガしている感じ(笑)

帰って末っ子に遊ぼう、本読んでなど頼まれるが
謝って許してもらう。
今日は、寝かせてもらいます。
再度眠る。 うわー 幸せ。

夕食も用意しておいたし、明日まで寝ちゃおうっと。
時々、私に用事で騒ぐ子供たちを、長女が
「お母さんは手術のあとなんだから寝なきゃいけないの
とたしなめてくれて助かる。
おかげで朝まで眠ってしまいました。 ありがとう子供たち

そして噂の。
手術の翌朝の爽快感はどうだ。

なるほどぉ 「よく寝た」 ←って当たり前だし
おほほ 何時間寝たんでしょ・・・ すみません睡眠不足・睡眠障害の方
私ばかり。
ああ ゆうべリハビリしなかったなぁ。 と反省しつつ鏡で顔を見る。

わぁぁ
光ってる・・・

私の肌が、見たことのない輝きを放っております。
みんな 見て見て。(誰もいませんが)
マクロビオティックを実践し、玄米を食べていると肌がきれいになると先生や皆さんが言っていて
確かに6年間で少しずつ変わっては来たけれど、ここまで光ることはありませんでした。
そして 長年飼い続けてきた?目の下のクマがいなくなっちゃいましたさようなら〜
酸欠が治ったら、肌がきれいになってクマが消えるんですね。
良く眠ると美肌になるのは常識ですが、酸素がカギだというのは意外と知られていないかも。
長男のニキビも突然消えちゃったし、こどもたち皆血色がよくなりました。
これは素晴らしい効果かもしれませんね
食事を変える前 6年前の自分よりも今のほうが
よっぽど若く見えると思います。 当時はシワやクマやほうれい線で悩んでいましたから。
(絶対戻りたくない!

そして、王道ですが呼吸が軽くて気分がイイ。 気持ち良くて楽しい。
基本楽しくてしょうがないから何でも許せる気持ちになる。
次々に面白いことが勝手に頭に浮かんでくる。 一人でも笑ってたりして気味が悪い。(楽しいの。)

そして言うときは言ってしまう。
子供たちが遊びで羽目を外したとか、約束を守らなかったとき
前だったら自分も忙しいので「楽しいならいいか」「次に同じことしたら叱ろう」と見て見ぬふりをしたこともあったんだけど(すみません・・・)
術後は違う。
舌足らずなのに言いたいことは言ってしまうんです。我慢できない。
「ちょっと何やってんのやめなさいッ」 自分でも驚き・そしてそれが気持ち良いのです。
驚いた、というのは我慢ができずに大声を出したこと。そういえば今まで、言いたくても隣近所に遠慮してセーブしていたかもしれない。
私は必要以上に言葉を飲み込んでストレスを感じていたんじゃないだろうか。
自分の家なんだから必要と思えば大声で子供を叱っていいのに。
↑こんなの当たり前なんだけど、私は前にすごく我慢していた時代があったんですね。
その名残なのか? 自分はとにかく目立たず、声を出さずに生きなければならない、勝手な枠ができていました。←自分で作った狭い枠。
もうその時とは状況が違う。 変わったんだ。今は自由なのだから怒ってもいいのだ

というわけで 感情が素直に出るようになりました。
怒りや哀しみはいけない感情なのではなく、素直に受け止めて出していくことが自然なのでは。
もし周りに変に思われても、私がそう思うのであれば むしろ良い事なんじゃないのかな。
家族とは、喜怒哀楽を出し合ってもっと話し合わないといけないのかもしれないぞ。

手術前には全くそんなこと思っていませんでした。
明らかな変化です。

舌の下を切ったら、考え方が突然変わるなんて不思議に思われる方も沢山いらっしゃることでしょう。
でも、基本の基本である “呼吸”が満たされることで意識は以前とはっきり変わります。
前は“足りない感”が自分の中に居座っていた気がします。
自分がダメだからイマイチ幸せになれないのでは。 やっぱり可愛くないし・・・←和佳が。
とにかく、前は顔が気に入らなくて(しょーがないんだけど。)何でもそのせいにしていたような。
マイナスな自分が常に自分を追い込んでいるところはありましたね。

でも 顔なんて人間のほんの一部分で。 こんな私でも慕って来てくださるお客さま。polepoleに参加してくださる方々がいらっしゃる限り喜んで仕事すればいいじゃないか。
手術によって顔が良くなるということはなかったものの(爆)いきなり図太くなりました
開き直った。っていうのかな。
これでいいと思います。 だってその方が楽しいので

これからも、体に良くて美味しいおやつを作り続け、また簡単にできて幸せになれるおやつ・ごはん作りを広めていきたいです。
あなたと大切な人がもっと仲良くなれるよう、おうちおやつ率の向上を目指して 自分にできる仕事をしていきます

これからもよろしくお願いいたします皆さん

長くなりましたので続きは次回。
翌日検診の様子や、ほかに変わったこと・期待したほど変わらなかったことなどを。


ご意見聞かせてくださいね
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舌癒着症・子供たちのその後。
 早いもので子供たちの手術から1か月が経ちました。
もうすぐ1か月検診に行きます。

子供たちはもう誰も「痛い」とは言わず、リハビリもしてません。
終わってしまえばあっという間です。

その間に感じた変化などを書いておきます。

みんな穏やかになった。
前は兄弟けんかというか、集まったら うるさいな~とかやめろとか文句も出ていましたが
ほとんどそんなことを言わなくなり、空気が穏やか・和やかです。

さらに賑やかになった。
歌ったり話したり、思ったことを口に出す数が前よりも増えた。
面白いことを言う率が上がり、見ていて楽しいです。

家事をよく手伝うようになった。
前からお手伝いは必須なのですが、動きが軽くなり自分から動いてくれることが増えました。
特に、洗濯と掃除。 中でも掃除・片付けをよくやってくれるようになりました。
助かります。
↑舌癒着症の手術を受けられた方は結構そうらしく、たびたびブログなどに書かれています。

肌がきれい。
こども5人全員、つるつるでぴかぴかです。 
特に、お年頃?でにきびができていた長男(高1)が一気に治りました。
酸素が行きわたれば、悪いものも運んで出してもらえるということかな。

ここ大切。
特に注目せずにおれないのが三男の変化です。
赤ちゃんの頃から、育てづらくて苦しかった山猿のような子。
5年生なのに。先日(術前)の個人面談では「この前1時間ずっと座って授業受けてくれたんです~!」と先生が喜んでくれたりする程・・・ (おい。)
家ではまあ普通の子なんですけれど、学校だとみんなとは歩調の合わない、変わった子なんですよね。 走りたくなっちゃったり、勝手に大好きな図書室にいたり。
ところが。
「オレ、落ち着いたよ。」(本人談)
術後、遠くが気になったり、立ち歩こうという気が起こらず、椅子に座って先生の話を聞くのが苦じゃなくなったのだとか。
今度担任の先生に聞いてみますが、明らかに手術によってスイッチが入った感じです。
レベル低くて申し訳ないですけれど 世の中にはこんな子もいるんです。でも、手術で体を整えることで明らかに普通に過ごすことができるようになりました。
朝も起きられます。
そしてそして。
でき過ぎのようですが算数テストで100点を取ってきました。
高学年になってからは初めてのことです。
宿題も率先して終わらせてしまいます。
三男のことでこんなに良いことばかり書くことがあるのに自分でも驚きです。
「手術してよかった。」何度も言ってくれます。 ありがとう三男。

なるほど、自閉症やアスペルガー症候群の治病として舌癒着症の手術を受けさせる場合もあるということ。
これはいいかもです。 痛いけどね。←これ忘れないでね。

長女(高3)は吹奏楽部でフルートを吹いてます。
途中引っ越しによって別の楽器になったこともありますが、中1から今まで同じ部活。小学校の音楽クラブも入れると8年間も吹奏楽を続けています。
しかし和佳が「うまくなった?」 と聞くと決まって「へた」と答えるんです。
(貧しいから)楽器もダメだし、自分は1番ヘタなの、と。。。

息が入らない。
タンギングが苦手。
部活は楽しいが、技術が伸びない。練習しているのにほかの部員の子と比べて何故うまくできないんだろう?
という悩みがずっとあったようです。
そこへ舌癒着症のことを知り。
これだ。 生まれつきじゃん。 仕方なかったんだ、そして治せるんだ

娘は育てるのに困ったとか喋りづらいとかそんな覚えはないので
私は癒着症では無いのではと思っておりましたが
調べていくと、なるほどなるほど。
赤ちゃんの時に毎日母乳を吐いてたり髪型がM字ハゲだったり朝起きられなかったり。
冷えもあるし当てはまるね。
「部活のためにも手術したい。」と熱望する長女。「すぐ手術する
その頃和佳はネットで情報を集めまくり、沢山の手記を読んでいたので、失敗?されて術後の不快感がなかなか消えない方の話とか、手術の様子を詳しくレポートした生々しく痛そーな記事をプリントアウトして見せたりしましたが決意は固く、それでも「向井診療所へ行く。」と言うので同じく手術を切望する長男と一緒に、1番はじめに診察を受けさせたのでした。

手術後。
息の量が増えた。
歌が歌いやすい。
授業中眠くならない。
冷えが取れるということはないが、温まるのが早い。
寒さに強くなったみたい。

そして 大事なこと。
「フルート吹きやすい

ああ よかったね

昨年足を怪我して大学病院で2度大きな手術をした次男。難しい場所なので慎重に経過観察。通学の許可も下りずに半年も学校へ行けない日々を送り、どちらかというと拗ねて後ろ向きでした。
舌の手術は心底嫌そうでしたが、みんな受けるし(和佳に)強制的に押し切られた感じ。
その彼は術後、本当によく話すようになり、いっぱい笑っています。今までは上の子たちにひとこと言われたらへこたれていましたが、気にしない大らかさ、図太さを身につけました。本当に良かった。
これからもいっぱい話してください。ドンと行け
通学もずーっと和佳がクルマで送って、お迎えもしていましたが、自分で自転車で行ってくれるようになりました。
お医者さんが聞いたらびっくりするかもしれませんが(まだ体重かけないで、と。←無理です。)、痛みもないし母責任でOKです。
体は使ってこそ良くなると思っています。
そして、次男の体はいま鍛えることを喜んでいるよう。
一回り大きく育って、顔も変わってきました。

遅れて手術を受けた末っ子(6歳・年長)も、2週間弱が経過し、ずいぶんと楽になりました。
今ではリハビリの”ベロ上げ”も自分でやります。
 イライラや反抗期のような怒りもほとんど無くなり、ご飯もいっぱい食べています。
急に文字に興味を持ち始め、すらすら読んだり書いたりしています。
鉛筆の持ち方など、前は指摘すると怒っていましたが、聞いてくれるようになりました。

手術後、大変なのは2日間。(当日と、翌日も検診があるので診てもらえるし安心です。)
それを乗り越えれば結構食べられるし、回復してきたのが自分でもわかるので呼吸が楽なのも手伝ってとても楽しく、前向きに生活できるようになります。

ここに長男はあまり出てきませんが
本人も心配しているように
再癒着の恐れありなのだそうです!
息が少しは軽いけど
前と同じように朝起きられないし
効果が実感できない、と・・・
リハビリも3日坊主だったし。

もぉ~ 検診で聞いてみるべし
あの手術、あの痛みが無かったことになるだなんて

これだけいれば、そんな子もいるかもね。
次回があったら、自分で受けてよねっ

この次は、皆さんが気になっている和佳の術後について。
お楽しみに~。

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舌癒着症・6歳の手術。
 1月31日から入院で、翌朝2月1日に手術でした。

末っ子の6歳てっちゃんは、朝が苦手です。
夜はいつまででも起きてます。
保育園でお昼寝をしているので眠くならないのかと思っていましたが
小学校入学に向けお昼寝が無くなっても、変わらずに宵っ張りです。
もっと早く寝かせなければいけないのは解っているけれど、
てっちゃんを寝かせていると自分が寝落ちしてしまうので
どうしても優先度が高いことは終わらせておかないと、添い寝は危険なのです。

そして朝は起きません。
保育園は朝8時半から。
小学生・中学生のお兄ちゃんたちと一緒に起きてほしいのに
早起きは難しい。
そのたびに反省するのですが、結局のところ悪いスパイラルにいつも落ち着いていて。

そんなこんなで 私の生活パターンがいけないせいで、末っ子が起きられないと思っていたら
今回他の子と一緒に舌癒着症の診察を受けたら。

この子が1番酸素吸えていなかった!

舌癒着症とアデノイドも大きく 気道はほぼふさがり空気が通りません。
仰向けでは寝られず、熟睡できないから夜中も何度も起きるだろう。
↑ と 向井先生にも言われました。

朝起きられないのはこのせい?

聞いてみると 必要量酸素が取り込めない為、朝になっても動けないのだとか。

そういえば、夜早く寝ても、朝起きないわこの子。
いつも抱っこして連れて来たり。
もうすぐ1年生だし、
自分で起きられるように、酸素取り込める体になってください、
お願いしまーす!

という願いもあり、手術に踏み切りました。
酸素くらい普通に吸おう。

でも、おばけこわい、病院こわい、白衣こわい。
意外と小心者のてっちゃんは、なかなかその気になってくれない。
毎日こんこんと説得し、何とか”一緒に入院し、ずっと一緒にいる”事が分かってOKしてくれた。

よかった。

入院のいろいろは、
上の子の時と一緒。

夕食を持って、入院します。
5時きっかりに。

ところが 遅刻してしまい焦る私たち。
電話を入れて大丈夫ですよと言われたものの
早く行かなくちゃ。

ところがてっちゃんが緊張からかトイレに行きたい、すぐに行きたいと言い出したため
向井診療所の駐車場から近いコンビニでトイレを借りることに。
和佳は店内を見ながら待つ。

すると、用事の済んだ弾丸息子が走って外へ飛び出して行くではありませんか?
足音がパタパタと・・・
おいおいおい 待って
あわてて追いかけるも 外には姿はなく。
空耳か?
と 店内を探しても、おトイレにも いなくて。
やっぱり外行ったんだ〜

走って近所を探す。

店に戻って、店長さんに事情を話す。

車に行ってみる。もう暗くなってきた。

店に戻る。

走って近所を探す。

すると。

お姉さんに連れられて、半泣きの末っ子がこちらへやって来た。

あああーーーーーーーーーーーーー

感動の再会。 よかった、会えた。ありがとうお姉さん!!

さ 早く向井診療所へ行こう。

泣く息子。

そりゃ嫌だけどさ。もう予約しちゃったし。

さっきのコンビニで夕食を買って店長さんにも

お礼を言い、向井診療所へやっと到着。

看護士さんに事情を説明、診察してもらう。

手術が怖くて丸まってしまう息子。

「今日は痛いことしないよ」 看護師さんも先生も正直者。

泣いたから鼻水が出ていたのを吸っていただく。

吸入して終わり。後は2階へあがって説明を聞いてくださいと言われる。
2階の看護士さんがあまりに遅い私たちを見に来た。
「津田さん書類いっぱい書いてもらうんだから早く来てね」とのこと。

吸入が毒ガスのように見えるらしく、全身で抵抗するてっちゃん。

でも 小さい男の子が隣で大人しく吸っているのを見て、やっと態度が素直になってくれた。
ありがとう男の子くん。

2階へ上がると、既に満室で賑わっていた。

今回の手術予定者はみんな1〜3歳の小さな子ばかり5人。 ロビーで遊んでました。
やはり男の子が多い感じ。

看護師さんの説明を聞いたり、書類を書いたりして ようやく部屋に入る。

今回は、1部屋を半分に仕切って 親子2組で使う感じ。 ちょっと狭い。

てっちゃんは 迷子騒ぎで疲れたのか吸入の薬が効いたのか ベッドに横になったらあっという間に眠ってしまった。

思いがけず暇になった私は、用意しておいた仕事をさせてもらった。新しいチラシを書く。 嬉しい。


2時間ほど眠って 起きてくれたので一緒に夕食。
食べるのは夜9時まで。 水分は夜中の1時まで。後は手術後まで絶食です。
間に合ってよかったね。 明日の昼まで何も食べられないし、しばらく痛さと付き合わなきゃならない。

てっちゃんにとって、母とこんなにゆっくり過ごしたりするのは希少なこと。
私もこのたびのみんなの手術で 子供たちと多く触れ合えて5人それぞれの成長を感じました。

翌朝。
8時に検温。 お薬の説明。 麻酔の先生のあいさつ。
そして1番の子から手術が始まります。

てっちゃんは最後の番なので、11時頃だということでした。

さすがに不安そうなてっちゃん。
遊んで待つことに。

白い紙を切って細長く切り
だっこ くすぐる ぶつ おなかプー 足のマッサージ げんこつ などなど
色々なことを書き、くじのように子供にひかせる。
引いた紙の文字を読んでもらい、その通りにしてあげます。
髪をひっぱる とか書いてあったら、思わず戻したりしていましたがダメです。
引いた通りになる。 起こることを受け入れる。というゲームです。
しばらくそれで遊べました。 いっぱい笑ってくれたし。
緊張をほぐせたかな。

ずっといい子で、大人しくお利口にしていました。
「頑張ろうね」と声をかけると、「うん」とか言っちゃって。
さすが男の子。もうすぐ1年生だもんね。

11時を過ぎて、順番が来ました。

手術室に呼ばれます。

廊下に子供たちの泣き声が響くたび ビクッとしていましたが
意外と素直に歩いて手術室に向かう。
初めて入る手術室。

そこで待つ先生の顔を見たら。

てっちゃん壊れる。

「おかあさん、おかあさん!!」

としがみつき、離れない。
体を丸めて 手術台に寝てくれない。

困った〜!

しかしそこは 看護師さんたちも慣れたもので
みーんなで声をかけて押さえつけ、あれよあれよという間に麻酔をかけてしまった。
プロの仕事・・・。

この手術の中で、麻酔をかけるところが1番かわいそうと思ってしまうので
自分の中でも折り合いをつけるのが多少困難だったのですが
「手術してよかった!」と言っている三男の言葉をいつも思い出して乗り切りました。

後は病室で待つ。

いい天気。 春の陽ざし。

同室の子が戻ってきて痛い、痛いと泣いている。
そりゃ痛いけど、終わってよかったね。 てっちゃんも無事に終わるといいなぁ。

向井先生が手術の説明に来てくれて、そのあと
看護士さんに抱っこされたてっちゃんが戻ってきた。

麻酔は間もなく覚めるはず。
覚め方は、その子によりそれぞれ。

てっちゃんは、さめざめと泣いていました。
何を言ってもスルーで、みんな嫌いだぁ という感じで耳には届いていないみたい。

とにかく、終わってよかった。
後は治すだけ。

麻酔の覚めたてっちゃんを、向井先生と麻酔の先生が診に来ました。
問題なく、手術成功しましたということでした。 これで好きなものを飲んだり食べたりできます。

お水飲む? と聞いても、まだ泣いていて聞こえないみたいなので
よく頑張ったね、偉かったね。と声をかけ続け、背中を撫でていました。

しばらくすると
「みず」

と言ったので、少しコップに注いでやると
キッとにらんで
「限界まで入れろ」
と 赤ちゃん扱いするなという態度。
「手術の後は飲みづらいから、また飲むならあげるよ」
と経験者(私)がアドバイスするも
「もっと入れろ」
と言うので なみなみと注いだら
ごくごくー と飲んでしまいました。

お見事!

そして「痛いぃぃ〜!」 とまた泣いてしまいました。

今日は、しょうがないよ。
帰って寝ようよ。

色々と話して着替えさせ、病院を後にして車で帰りました。
帰り道は ずっと眠っていました。
本人は、痛くてつらいのかもしれないのだけど
顔色がすっごく良くなるので
パッと見にはとても元気そう。
寝息もなく、深く、静かに ぐっすりと眠っていました。

私も同時に絶食しているのでお腹空いたな〜と思いながら
なんとか家に帰りました。

帰宅後も、ほぼ寝てました。
また驚いたのは、食欲がすごくあり
バナナを1本食べてしまいました。
大人でも、手術の日はスープしか飲めない。 とか
食べたいけど入らない・・・と 控えめにしたりするのに。

翌朝は8時45分から検診です。
早いぃ。
遠くから手術に来られる方は、ホテルに滞在されるらしい。
ちょっとうらやましい。

上の子たちのお弁当、朝食、順番に送り出す普通の朝。
てっちゃんはまたバナナとお弁当の残りのパスタを食べました。(すごい…)
そして向井診療所の検診へ。

診療所では結構な量の薬が出るのですが
私たちはそれをあまり使っていません。(あまり真似しないでね)
なので診察は少し緊張。

てっちゃんは向井先生が苦手のようで
仕方なく抱っこして赤ちゃんのように診察。
「はい いいね」
くっついているところをちょっと剥がしてくれて
薬をつけて終了。
「この子良く眠れるようになっただろ」

とにかく眠っているので 「はい」
と答える。

前回断固拒否して難しかった吸入も自分からできて
看護士さんに「えらいね」と声をかけられ
ちょっとうれしそう。

経過が良くてよかった。

1週間検診は手術した週の金曜か土曜日に診察を受けます。
私たちは土曜日の午前に行きました。

保育園にも復帰、給食も食べて元気そうなてっちゃんですが
薬を使っていないし、傷口を触られるのを嫌ってあまりリハビリをさせてくれないので
経過はとても心配でした。
恐れているのは、傷が化膿すること
化膿した部分を埋めて傷がくっついてしまうこと(再癒着)

傷をからだが治す、偽膜(ぎまく)←かさぶたのようなもの と、膿の区別がつきづらいので
時々、見せてもらってはとても心配が募っていました。
これは このままで大丈夫なのか?

てっちゃんは診察室までは素直に来ましたが
なんと! やっぱり向井先生の顔を見たら立てなくなってしまい
6歳にして抱っこでおとな3人に押さえつけられて診察してもらいました。
恥ずかしい。

気になる診察の結果は。

「うん、いいね。」

いいんかい

「えっ!?いいんですか??」 と思わず聞き返す和佳。
「いいよ。」 断言する向井先生。

これにはびっくりです。

まぁ ごはんよく食べてるし、喋りづらそうではあるけど話しているし、それなりにリハビリになっているのかな。


結果が良くてよかった

てっちゃんの手術はこれで終わりました。

息が軽くなった? と聞くと「うん。」と言うけど
違いは分かっているのかなぁ。

これからも観察していきます。
次回は 上の子たちの術後の驚くべき変化について。
和佳の変化についても書きたいと思っています。

今日の学び
・向井診療所で全身麻酔の手術を受けるのは
1〜3歳児が多い。

・小さい子のほうが痛みが少ない。
また 小さい順に手術されるので早く終わる。

・入院の日にいろいろと予定を入れない。

・食欲旺盛な子は術後の不快感を乗り越えやすい。
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舌癒着症・手術!
 1月27日に和佳 2月1日に末っ子が手術を受けて来ました。

手術の前はとにかく
早く終わって欲しいが怖い。
というありがちな心もち。 流れが分かっているので
自分がどうなるのか という恐怖感は無いものの
体にメスが入るのは、やっぱり緊張する。

だいいち向井先生の顔がこわい。(結構好きですが。)
”手術の時、先生は容赦ない”
という評判なので…(by長女&長男)
痛いと言ってたし

マイナスのことばかりがぐるぐる。

そういえば 妹からのメールで
”手術終わったら別世界が待ってるよ”
と書いてあったんだった 思い出して良かった。
そうよ、体が軽くなり、お肌が光って顔が柔和になったと言われた。という手術体験者のブログもあったんだった。美容整形受けたと言ってもいい位だとか。
お友達も胸に穴が開いたみたいに息が軽くてビックリしたと言ってたし。

もうすぐそれが自分のものに! わぁ 楽しみだ!
テンション上げて行こう!

本日の手術予定者は3人。
それぞれ、多分同じ位の年恰好だと思うが
人生いろいろで見た目はバラバラ。
男性1名女性2名。

どこで話を聞いたんですか?
どれくらい悩みましたか?
手術に踏み切ったのは何が大きかったですか?
など 聞いてみたい衝動に駆られるもお互いに会話は無し。

本日の流れの説明など受けてから、薬局へ薬を取りに行くついでにその場で痛みどめを飲む。
それから診察室へ入り肩に痛い注射1本と、麻酔が合うかのテスト。
舌の下(手術する場所)へ麻酔液の染み込んだガーゼを置いて気持ち悪くなるかどうか見るらしい。
もし 気分が悪くなった人は、手術は受けられないとのことでした。

ここまで来て。 手術無理でしたとか。 あり得ない。
多少の気分悪さは我慢しようと内心誓う和佳。

まずい味のガーゼをポイと置かれ 2階へ上がるように指示される。
いよいよ手術。
すぐに痺れる舌。もうインタビューは無理。苦い。まずい。

私の番は2番(子供たちは月齢の小さい順、大人は申し込み順)らしい。

2階へ上がると、早速1番の女性の方が呼ばれる。
真っ白い顔をして歩いていくその方の背中を見送る。
行ってらっしゃいませ。

1人あたり20分くらい。何するでなくひたすら待つ。手帳を広げて予定をチェックしてみたり。でも頭には入らない。
ここ寒いなぁ(恐怖で微妙に震えているのもあると思う)、でも手術すると冷えなくなるらしい、物心ついた頃からしもやけやアカギレには毎年相当悩まされたなぁ。あれは生まれつき呼吸ができてなくて酸欠だったんだろうな。だって高山病(凍傷)みたいなものだもんね・・・関東平野に住んでるのに。 今は食生活の改善で全く症状は出なくなったけど(肉はほぼ食べないから分からないが魚を多く食べるとしもやけができます。血液の汚れですね。)マクロビオティックを知ってかなり生活は向上したものの、やっぱり大元である「呼吸」が不充分で体の末端にまで酸素が送れていないとなると これ以上頭を悪くする訳にいかないから、この手術は有効だと思うなぁ・・・ とつらつら考えていると、先ほどの女性が口をハンカチで押さえながら手術室から出てきた!

ほんのりと、焦げ臭い匂いが漂う。 噂に名高い”焼肉のにおい”。
いいなぁ 終わったんだ。 視線が合うと彼女も瞬間目で語っていた。”(大変だけど、頑張って。)”
エールを受け取った私は看護士さんに「じゃあ、津田さん。」と呼ばれて席を立つ。
お先にごめんなさいね。 男性の前を通り過ぎる。

焼肉臭のする手術室で向井先生と会う。 この人は手術室が本当によく似合う。
どうぞよろしくお願いします。
「あー、お母さんね。この人は良くくっついてるんだよね。」
手術台のベッドに横たわると(体格のいい人ははみ出すのでは?と心配になるほどの細い台)
慣れた看護士さんたちに手際よく顔を覆われて口に開口器つけられた為もう言葉を発することはできない。

その昔診察を受ける前に、いろいろ調べたインターネットの手術体験者の手記やうちの子供たち上2人の話を総合すると、
手術室で最初にする注射が痛いらしい。
注射が痛いので、痛い、痛いと言うと「この手術で1番痛いのはこの注射だから後は大丈夫」
と諭されるという話。
しかし 子供たちは「そんな話は大嘘でずっとずっと痛かった!!!」 と力説。
なので 相当痛い注射が来るらしい。と覚悟していたら
いつ? 痛いのはいつ?と思っているうちにあれやこれやもう進んでいるらしく
「おい」 とか先生に話しかけられている。 朦朧としている場合ではない。
「口、これ以上開かないのかよ?」 

私は顎関節症も持っているようで、あまり口が開かないんです。大きく開くとミシミシと音がするので怖くて自分から開けないし、開かないです。
でも 話せないのでウンウンと頷く。
「これっぽっちか。」 「これじゃ見えねぇんだよ暗くて。」
その上ちょっとひどいこと言った。
「口の大きさとおしゃべりは関係ないんだな。」
ちょっと待て、私はおしゃべりじゃないぞ!(笑)失礼だな! しかし大人なのでスルー。
看護士さんが「ふつう2層も切ったらもっと開きますよね」と相槌を打つ。
えっ☆ もう2層も切ってるの?仕事早っ。 さすがプロフェッショナル。

ごめんね開かなくて。お願いだから失敗しないでね。 ビビビと脳波を送る。

通じたのか「ヨーシ、これか」 などの独り言に勝手に安堵。どうか頼みます(涙)先生。

それにしても、いつ痛いの? さっきから、太い針と糸で縫ったり、フォークのようなもので刺したりしてるんですけど。
手術時間からして、もう佳境に入っていると思われる。 なので漸く自分は痛くないのだなと自覚。
初めの注射も、その後の処置も、ほとんど痛みはなく初めの舌下の麻酔がよく効いてくれたのだと納得。 
しかし されていることは決して平常心ではいられない、かな〜りグロテスクな恐怖体験。
舌を太い針と糸で、ぶすぶすと刺して縫ってるし。 ピーと高音が聞こえるときは、レーザーメスで切っているようだ。

自分が焼けるにおい。 痛くはないが、熱さを感じる。 かなり何度も、何度も繰り返す。

ふと。

ドッと全身の力が抜けた。

これは。

ずっと攣れていてつらかった、もうあきらめて麻痺していた余計な筋が切られたような感覚。 体中がホッとした、温かくなるような感じ。呪縛がとけて解放された気分。
ああこれなのですね。 舌癒着症の手術の醍醐味。 私は助かった。 本当にありがとう。と言いたくなるような心の平安。
保護用だという眼鏡をかけ、手術用の顔全体のマスクをされ、口に手を突っ込まれているけれど自由になった気がして突然ハイテンションになる和佳。
そこへ先生が「じっとしてろよ〜」 と声をかけてくる。 何、なに?
フォーク状のものをずっと使っているんだけど、それをかなり奥まで突っ込んできた!!
痛い、いえ痛くはない、でも ぎゃ〜〜 何するんだっ!!? 苦しい!
涙がにじむ・・・

「はい、終わった、次は上ね。」

ああ そうでした。 舌下と上唇 手術は2か所なのです。

これが痛いらしい。”痛くて熱い。” ”容赦ない。”by長女・長男
前評判超悪い。 自然に身構える。
バリバリミシミシミシ!!
聞いたことのない、初めての刺激&異常な音が体をつんざく。
痛い、熱い、歯が抜ける。←気がする。

「よぉーし。 これで終わったよ。」
あのー、口中生ぬるくて鉄の味なんですけど?これ血液ですか? 上の歯がみんな抜けそうなんですけど?? しょーがないから飲む。 麻酔の味と混ざって、まずい。 体に悪そう。
口が痺れていて喋れる気がしないので質問もできずに、看護師さんにいろいろ外してもらい、立ち上がる。
私の手術は終わったんだ。
頭がボーっとしている。
「どうだ、楽になっただろ。」先生が言う。

本当に楽になって自由を享受したところからの施術がビシバシだったので
複雑な心境ながら「はひ」 などと返事をする。  とにかく次の人も待ってることだし、体は手術室を嫌がって早く出たがっている。 先生にお礼を言って部屋を出る。 足はどうもないのは助かる。
「1階に下りてもう1度注射します。」 ということだったので下に下りる。
これは
子供たちの時と一緒。看護士さんが一緒に来てくれる。

ずっと待ってた男性の方に会釈。2人分も待っててお疲れさま。ありがとうございます。頑張ってね。

もう顔なじみになった看護士さんたちの顔を見たらホッとして笑顔も出てきた。
何だか楽しくてしょうがない。 
「どうでしたか手術は?」 感染防止だという注射を打ちながら婦長さんが尋ねてきた。
「痛くなかったです。」 と答えると びっくりされる。 「強いね! 痛みに強いんだ。すごいねお母さん」
レントゲン撮ったり、鼻の検査で会う看護士さんたちが口々に「お菓子美味しかったです〜♪」
「あれやみつきですね!」「いいですね玄米のお菓子♪」 と話しかけてくれる。
嬉しさ最高潮。 術後落ち着いたら仕事ももっと頑張る。 みんなの役に立ってる。 楽しくて嬉しい。
体が楽になったのは実感したけれど そういえば息は吸ってなかった。おそるおそる、大きく深呼吸してみる。

どこまででも吸えるぅぅ。 軽い。 酸素いっぱいある。 無制限だ!

麻酔が覚めるのが怖い。 口は不自由だけど、すごい嬉しくて気分爽快!!

待合室で、先に手術した女性の方を再びお見かけしましたが別人のように顔色が良くなられていました。 明らかに元気そう。本当に良かったね。痛いけどね。

向井先生の診察で、もう1度口が小さくしか開かない為難儀した話から、
もっと開ける練習をしなさいと言われる。噛んで、いつも開けなさいと。
ビフォー/アフターのレントゲンを見て、気道が開いてるからよかったね。と確認する。

診察が終わったら、お会計をして帰路につく。 いつもは車だけど今日は電車。
車の運転は麻酔とお薬の影響で×なんですって。
頭はボーっとして何だか頭痛もする気がするけれど、足取りは軽く、あっという間に家につきました。
自宅と向井診療所が近いのって本当にありがたい。

先日のおやつセットの代金を、受付からお借りしてまでお支払してくださって感謝。
向井先生ありがとうございます。 どうぞまたご利用くださいね。

次回は帰宅してからの様子と、翌日の診察と、末っ子の入院・手術について。
まだまだ続きます・・・
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舌癒着症・和佳の診察
 舌癒着症を調べれば調べるほど、自分は間違いなくこれだ。
と確信していた和佳ですが
自分が楽になってしまう前に、子供たちの診察を受けさせて、結果が悪いようだったら
子供が先で自分は最後にしようと考えていました。


とにかく、私含め家族全員が向井診療所で診察して貰わなければ。
<診察の結果>
長女 冷え 舌癒着3
長男 眠れていない 舌癒着3
次男 喉頭軟化症(骨化) 舌癒着3
三男 喉にポリープ 舌癒着3
四男 アデノイド肥大 舌癒着3
和佳 ひどい癒着 舌癒着3
こども5人とも重度の癒着症で手術が必要ってこと。(3が最大)

次男の喉頭軟化症っていうのは たまにそういった症状を持った子がいて
小さいうちに発見されれば簡単に治せるものの こんなに(中1)育ってしまうと
普通そのまま骨化して固まってしまうので、もう完全に気道が開くということは無くなってしまうらしい。
生まれつき大人しい子だと思ってきたけれど、こんな病気を隠し持っていただなんて。
酸素が足りないから元気になれなかったということなのだと思います。
このまま放っておいて大丈夫でしょうか。
と向井先生に質問すると、「舌の手術受ければ、かなり開くからそれでいいよ。」
という答えでした。
手術すれば、前よりもかなり体が楽になって息も沢山吸えるから、そんな症状は気にしなくて良くなるということのようでした。

そして 嫌がって逃げている末っ子を除き、現在上の4人は手術が済みました。
ファイバースコープで術前/術後の喉を見せてもらい、みんなの喉の中は
生まれつきあちこちからお肉が迫って狭ぁくなっていたものが 
手術直後にはスッキリと道ができて空気の通りが良くなっています!

機嫌よく朝起きられるようになり、皆穏やかに 笑顔が増えた感じです。
末っ子が、反抗期なのか一人で怒っているみたいに見えます。


そして とうとう私の診察をする時が来ました。

向井先生の診察の前に、看護師さんと
この病気や手術についてなどの面談があります。
子沢山の母として有名な和佳が呼ばれて中に入ると、看護師さんがウケてました。
「あらー お母さん!」
はい。 お母さんです。
「今日は、どうしました?」 ←ここまで来てどうしたといわれても。
いえ、多分わたしも舌癒着症なのではないかと・・・
「あらまぁ、そうですか!・・・ そういえば、顔色悪いですね。」
!!! (失礼じゃありませんか
・・・?)
はい、もう少し何とかしたいと。
「そーですね、じゃあ先生に診察していただきましょう。」

やっぱり顔に自信が持てないワタクシ・・・

手術したら、少しはマシになるのか??

期待してるよ♪♪♪
子供たちの術後1週間検診を兼ねて受診したため、6人でゾロゾロと診察室に入り(末っ子はビデオのお部屋へ)、最後に呼ばれました。
子供を診察し終えた向井先生が私を見て
「なんだ、お母さんか。」
はい、お母さんです。私が診て欲しかったんですよ、でも子供を先にしたんです。
「あぁ そうか。 じゃあ診てみるよ・・・・って、ひっどいねこれ。癒着、これ相当だよ。」
やっぱり。。。 子供の頃からずっとおかしいと思ってたよ。間違いなかった

鼻に麻酔?スプレーをシュッとかけてから、子供たちと同じようにファイバースコープを入れて気道の様子を見る。 みんなもそうだけど、自分のこんな中まで見るだなんて生まれて初めてです。
耳鼻科に掛かったりすることも普段無いし。
何もなくても、みんな1度はこんな風に診てもらった方がいいかもしれない。
健康だと思ってても、早いうちなら手が打てる病気を持っていることもあるからね。

スコープ入れているときは、おじぎして屈んでいるので、器具を取り出してから後で、撮影した画像を巻き戻しして見せてもらえます。 もっとひどい人は、気道がほとんど塞がっているけれど(長男・次男・四男)私は中くらいで 半分くらい塞がった状態だということでした。
この塞がったところが舌の下を手術することで拡がって空気が多く取り込めるようになるというのがこの治療の目的です。 舌の形をいじるわけではなく、舌のつく場所を開いて後ろにして 今まで無駄に引っ張られていた喉をあるべき姿にする、という手術です。

それから、上の歯茎の上も切って拡げます。鼻とくっついている部分まで広げることで、鼻の通りがものすごく良くなり呼吸がより深く、軽くできるようになります

これは手術の途中で変化が分かり 手術室の酸素がすべて自分のところへ来たと思う位に
違いを実感できる驚きの手術だそうです。

しかし 娘に聞いてみると、「途中で楽になったのはわかったけど、そこまでではなかった。」と言っていました。
でも 楽になるのが分かる というのは本当らしい。


私も舌癒着症がひどくて手術した方がいい。ということが分かったので、予約を入れることにしました。 2か月待ちの今からだと、春休みか、あとは私が忙しいから夏休みかもしれない・・・と遠くのことを考えていたら看護師さんが
「キャンセルが出たので今月27日に入れます。」
と教えてくれました。

しばし迷ったけど、 一気に終わらせてしまえ
と 勢いで 今月27日に予約してしまいました。
末っ子も、空きがあったので早く入れました。2月1日に手術です。またしても入院で全身麻酔での手術。 ちょっとかわいそうですが、アデノイドが大きくて息ができてないと言われたら、何とかなるならしてやりたくて 手術に踏み切ります。
毎朝機嫌が悪く、起きられないところが改善されるといいな。
この子は、兄弟の中でも1番素直で育てやすく、まさか、まさか1番症状が重いだなんて思ってもみませんでした。
むしろこの子は 舌癒着症ではない子だろう。 それを確認するために受診したはずだったのに。
向井先生に
「ああー ひどい。 この子は夜ちっとも寝られないだろう。何度も起きるんじゃないか?」
と聞かれました。 それから「仰向けでは寝られないだろう。」とも。

わたしは、いいえ。 と答えました。 普通に寝てるし。
仰向けで寝ています。 いびきもかいていません。寝たら朝まで起きません。
確かに寝起きは悪く 起きてくれないですが、起きたら素直でとってもいい子です・・・

とは言ったものの。

私は子供が寝てから仕事をすることがよくあり、またとても寝つきがよく、布団に入ったらあっという間に眠ってしまい、朝早く起きたら子供のことなど後回しで仕事したり朝食の用意をしたりしているため そういえば子供の寝息や寝姿など気にしたことがなかった。

そこで 長女に聞いてみた。
てっちゃんって、いびきかいてる?

「かいてる。」

えーー 本当? 知らなかった・・・ そして よーく見てみたら、苦しそうな寝息で寝てました。 たまにいびきもかいていました。 これは手術してもらおう。
この子はノーマークだったからちょっとショックでしたねぇ。ゴメンてっちゃん。
しかし、5人の子供全員って一体。。。

本人がもうちょっとその気になってくれたらいいんですけどねぇ。
それから術後痛いのが気の毒です。
でも、小さければ小さいほど痛いのは少ないそうなので、今がチャンスです。
小学校入学前までに
というのが手術の目安なのだそう。 それを超えると特に大変になっちゃうから。
早く終わって、スッキリして小学校へ行こうね。

なので、今月の28,29日の営業は、和佳の体調によりまだわかりませんが
おそらく お休み? かな? ではないかと思っていますが
できるだけ開けます。 またこの場でお伝えしますね。

皆さまの応援で早く治るかな♪ 良かったらメッセージ下さいね
またレポートしまーす。

そうそう 忘れるところだった。
診察中の雑談から、のどか舎に興味を持った向井先生が
「今度買うからお菓子持ってきて。」
と3,000円のおやつ詰め合わせを発注してくださいました♪♪

向井先生は、のどか舎のお客さまでーす。

看護師さんからも、沢山のご質問をいただきました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします♪
 うふ。
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舌癒着症・日帰りの手術
 次男と三男が全身麻酔での手術を受けた翌日、局部麻酔での日帰り手術を長女(高3)と長男(高1)が受けました。

前日に、全身麻酔をかけるところが1番かわいそうだと思ったので、それが無い上の子たちは少しは気が楽だったけれど、手術前の説明でだんだん深刻さを増す私たち3人。

看護師さんが、ふた言めには「痛いです。」 「痛いけど頑張りましょう。」 「特に今日は痛いです。」
と慣れた口調で繰り返す。
人によって痛くないのでは・・・・
と思いつつ やっぱり、昨日も子供たち痛い痛いって言ってたし 間違いなく痛いのね。

しかし ここまで来たら受けるしかない。 長いものに巻かれる。 先生にお任せするよ。 

他に、薬について、うがいや歯磨きについて、帰ってからの注意点、出血が止まらない場合には、など一通りの説明を受ける。 君たちが出血したら、ごま塩あげるから大丈夫だよ。


翌日検診で次男と三男も一緒に来ていたので 待合室で神経衰弱などして遊びつつ手術が終わるのを待つ。

他の患者さんの診察の合間に、2階に呼ばれて手術開始。

不安そうな2人を見送る。

下の子達と違って、上のこの子たちは、自分から手術受けたい。すぐに受けたい。と自ら志願した人たちなので、痛いと言っても私は謝らない。
ただ 遺伝なので、こんな型に生んでしまってゴメンという気持ちは強くあり、術後の食事やフォローやリハビリにはできる限り付き合うつもりでいます。(だからお店も休んでいます。)

今日の手術予定者は3人だったけど、もう1人の方はキャンセルされうちの子2人だけのようでした。

しばらくすると、口を押えて目を潤ませた長女が看護師さんに付き添われて戻ってきた。
次は診察室で術後の注射とレントゲンと鼻の検査があるらしい。

5分ほどして隣の席にきた。

どうだった?   

質問すると、口を押えて、目で語っている。 かなり語っている。

これは相当大変だったらしい。

しかし 舌の一部分を切られているためうまく喋れないのだ。

舌の下と、上唇の中も広範囲切るので、鼻の下が膨れて楽しい顔に変わっている。
娘だから見られるけど、私がこうなった場合、誰にも会いたくないな。

そして 「痛い。」 「すごかった。」 と言っていました。

残りの話はあとでゆっくり聞くとして、よく頑張ったね、偉かったね。と労をねぎらい、すぐに帰ろう。
と誘うと「おなかすいた・・・」 と悲しい顔に。

何か食べる? と聞くと 「いや 無理・・・」 そうだよね。。。

そうこうしているうちに、長男が看護師さんとともに通りかかり、診察室へ。 同じように一通り終えて、戻ってきた。

「痛い。」 

やっぱり、痛いのね。 そうだよね、切ったり縫ったりしているんだもんね。

「グロかった…。」 長男もまた、目が潤んでいる。

子供たちに受けさせた私も当然近いうちに手術したいと考えているのですが、こりゃあ
ちょっと怯んじゃうな。

でも、終わってよかったね。

少し待っていると、診察室に呼ばれる。先ほどのレントゲン写真を見せてくれるという。
手術前と今さっきの2枚を並べて比べてくれる。
「空気の通り道ができただろう。これでばっちり息ができるんだぞ。100パーセント、完璧だ。」
と2人の写真を嬉しそうに眺める先生。
本当だ。 明らかに気道が広くなっている!!

そして「楽になっただろ」と長男に話しかける。
さっきまで「痛い。何も変わらない。」としか言わなかった長男が 何て答えるのか。
すると 「はい。」 とか即答しちゃって 話し合わせてやがる・・・・
”もう 何でもいいから早く終わって帰りたい。”
と長男の顔に書いてあったので 手術代+翌日検診代を支払って帰路へ。

こうだったよね、痛かったね、先生は容赦ないね、と たどたどしく話し合う2人。 2人一緒で良かったな、話すことで少しは癒しになっているんじゃないかなと思うよ。


みんなで帰宅。 もう治ったモードの次男三男はへっちゃらになって楽しい気分だけど、痛くて痛くて機嫌の悪い、麻酔でフラフラの上2人は帰りの車内では無言。
とにかく、今日は帰宅したら寝てください。と朝に言われたので、上の子たちはおうちに帰ったら自室で就寝。

次男と三男と私は、お買い物ツアーへ。
この子たちは、入院の日と、なんと今日、お誕生日なのでした
おめでとう 次男・三男くん。

戻ってきたら、空腹で耐えられなくなった長男が食べるものを物色中。
うわさで聞いた、食べやすいものとして 市販のプリンを買っておいたのですすめると喜んで食べる。
痛くない? と聞くと 「痛いよ。相当痛い。」 とは言うものの、ぺろりと完食。
それから 人気のりんごの葛煮を食べていました。
りんご、ちょうどお客さまにたくさんいただいていたのでした、タイムリーなプレゼントありがとうございます。煮込んでおいてよかった!!♪

1時間ごとにイソジンでうがいなどするらしい。
真面目に取り組む長男。

しばらくすると オレ寝るわ。とまた部屋へ戻る。

長男も、長女も、よく眠っているようでした。
この2人は 赤ちゃんの頃からきちんと眠れていないと向井先生に診断されていたので
手術後は眠れるようになっているのだと思います。 ありがたいことです。
呼吸って 毎日休みなく続く大事な細胞の食事だから、
いい酸素をあげることで、リラックスして全身きちんと働くことができるのだと思う。

明日の朝が楽しみ。

スッキリと目覚められるらしいよ。

そして 次の日の朝。

嬉しい出来事が。

普段の長男といえば、まず朝は起きられない。 定時制の高校生なのをいいことにバイトがなければ
昼まで寝ているのが普通の 超夜型人間なのに、 朝にぱっちりと起きてきた☆
機嫌がいい ありがたい 助かる

おおおおお さすがだ〜

娘は 多少つらそうだったけど、起きてきて 口は腫れてるけどお肌はすっきりときれいでつるつる。

次の日は午前中に検診があるので また 向井診療所へ出掛けます。


病院にて。
手術箇所のチェックと注意を聞く。 鼻からファイバースコープを入れて、気道の様子を見る。
ちゃんと気道らしくなっている
前はあちこちから肉が迫ってきていて、狭くてギュウギュウという印象だったけど
すっきりと空気の通り道ができていて、トンネル状態に整っていました。

ここに来なければ、手術しなければ、一生前のままだったと考えると恐ろしいくらい。
酸素が必要量摂取できていなかったから、朝になっても目が開かなかったんだって。

前日に、次男と三男の気道も確かめているので、5人のうちの4人は普通に息ができるようになりました。

本当に良かった。

息が軽いだろ。と向井先生に話しかけられて「はい。」と長女が答えていました。
先生に気軽に話を合わせないように、と前日に私が注意した長男は「少し楽です。」と
自分の意見も織り交ぜて答えていました。よしよし。

今は手術後の混乱もあるし、本調子じゃないけれど 1か月もしたら 下の子たちも君たちもすっかり落ち着いて過ごしやすくなるからね。と言われ嬉しい気持ちになりました。

その後は、自宅で続ける、再癒着防止のためのリハビリを看護師さんに詳しく教わる。
歯ブラシを使ったり、ガムを使ったりして、舌と口をとにかく動かすよう、また大事にしすぎないように注意される。
痛いから、辛そうだからと舌を使わず、大事にし過ぎていると、悪いまま固まり治りが遅いそうです。
プールは禁止ですが(水が汚染されている可能性があるから)そのほかの制限は何もなく 自由に生活していいそうです。  ただ、食事の時に辛いもの、麺類などは難しいんじゃないか というお話でした。


術後、家で朝晩2回、傷がくっついてしまうのを歯ブラシでつついて外すというリハビリがあるのですがこれが気の毒で痛そう。 でも やらないと再癒着→再手術になるので、もう後戻りしたくない私たちは、懸命に傷をつついて開いています。

早くいい状態で固まって、食べたり遊んだり 気にせずにできるようになるといいね。
必ず後でそうなるから、 今は汚さないように気を付けながらうまく乗り切って行こう。

ごはんは 大きいと飲み込めないので 小さく切ったり一口で食べられるものを工夫しました。
手術当日は、玄米のおかゆ。
翌日からは、お味噌汁の具を小さく切ったり、柔らかく飲み込みやすいものを作っています。
ハンバーグも小さく作りました。

Image188.jpg蓮根、オートミール、人参、大根の葉、米粉、自家製パン粉などの入ったミニサイズのハンバーグです。

昨日は親子丼風の丼ものにしました。玉ねぎを蒸し煮にして干し椎茸、人参、油揚げ、豆腐、卵味の塩で卵風にして、米粉と片栗粉を合わせたものでしっかりとしたとろみを付けました。
とろとろのごはんなので食べやすいかなと思って。
とても好評でした。
後は事前に調べた情報で 経験者の皆さんがよく言っていた、ゼリーやプリンなどが食べやすいみたいです。
子供たちが普段ほど家事をしないので私の仕事も多くなり、なかなか作ってやれませんが、もっとのどか舎のおやつを食べさせたいと考えています。

次男・三男は手術から4日経ち普通に登校、学校でお弁当や給食を食べています。
量は入らないけど慣れてきた感じ、でも食べるときに舌を動かすのでそれが痛いらしい。
でもね、それがリハビリなのですって。 痛いけど食べる。 そうすることで理想的な形で固まるらしいです。
長女と長男は向井診療所でリハビリ(舌を動かす運動など)を教わって、その場で痛みが少なくなるのを実感したりしているので回復が早いみたいです。 食べる量、飲み込み方も明らかに上手です。

その他、気づいたことは 長男が裏声が楽に出るようになったと言って「もののけ姫」のテーマソングのような声(カウンターテナー?)を出して遊んでいること
三男の発音が飛躍的に良くなったこと
みんなの機嫌がすごくいいこと
寝起きがいいこと
そして 「息が軽い」 と言っていることです


これからも継続的にレポートしていきます。

今日、これからみんなの1週間検診と和佳の診察です。

和佳はなんて言われるのでしょうかぁぁ。

じゃ 行ってきますね。



本日の教訓
日帰り手術の人は、自宅でできるリハビリを教えてもらえる。
それがすごく効果的。
舌癒着の手術は痛い。 しかしそれを超える素晴らしい変化がある。
本当に息が軽くなる。
術後、食べることは大変だがそれを乗り越えて食べることがリハビリ。
大事にし過ぎず、使っていくことで最大限の効果が得られる。
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舌癒着症・いよいよ手術の日
昨年の 夏ごろに興味を持った舌癒着症の、手術がいよいよ行われました。
1月11日に真ん中の子たち2人 翌日に上の子2人。

今日は真ん中の二人(中1、小5)の男の子達についてレポートします。

大きい子(手術の間、口を開けて待っていられる子)は局部麻酔
怖くて無理な子は全身麻酔で手術します。
この子たちはとても心配性で根性がないので、眠っている間にすべてが終わる
全身麻酔をお願いしました。

料金は局部麻酔の子は6万円くらい 全身麻酔の子は15万円くらいです。

全身麻酔の子は、親と一緒に入院します。パジャマや洗面道具、夕食を持って前日午後5時に
2階のお部屋に集合します。(同日入院していたのは、小さい子ばかり4人でした。赤ちゃんから3歳くらいの子でしたね。)
子供たちは午後9時をもって絶食(水分は夜中1時まで)になります。 当然朝食は食べられませんが 親の分の朝食を持ってくるように書いてあります。 
母乳やミルクの子も絶食です。だから夜中はみんな泣いてしまいます。しかし術中や術後に吐しゃ物がのどに詰まったりするのを防ぐため、仕方がない事なのだそうです。


ところが。

私は自分も一緒に入院すると思っていなかったので、子供たちの分しか夕食を持たせていませんでした。
お母さん帰っちゃダメよ〜、決まりだから一緒に入院してください。」 と言われて
私は断食する決心をしました。 お正月食べ過ぎてたからちょうどいいわ。

入院患者全員の顔合わせの後、記入する書類について、入院について、手術について、一通りの説明があり、手術のビデオを見せてもらいました。
「痛そう」「どれくらい痛いんですか」「いつまで痛いんですか」
お母さんたちの質問は、子供たちの痛みに集中。 舌癒着の手術は、術後が楽しみで受けるけれど、やっぱり切るからには痛いに決まってる。
治ることはわかっていても、苦しみは短い方がいいものね。
質問にてきぱきと答える看護師さん。 そして「私も受けましたが、私は全く痛くなかったんです」と笑顔なんか見せちゃって。 ただし、「舌のしびれが1年半ほど取れませんでした。」 とも言っていました。 痛みがない=舌のしびれではありません。これは個人差や何かちょっとした神経のトラブルで、多くの場合時間が解決するそうです。
話にきりがないので、適当に部屋に退散。

手術の前日なので子供たちは元気元気。
看護師さんが2台くっつけてくれたダブルサイズのベッドで飛び跳ねて、ご満悦。
それに飽きると「暇つぶしの物を持ってくれば良かったよぉぉ〜!!」 と叫んでいたので、急きょ便利なお母さんが、たまたま持っていた白い厚紙を携帯ハサミでチョキチョキとカード型に切り、神経衰弱ゲームを作りました。
自分たちで絵を描かせたら、愛着のある仕上がりに。 書きながら爆笑、遊んでまた爆笑。
神経衰弱はババ抜きもできるので、2人でも3人でも仲良く遊べました。
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即席 手作り神経衰弱。



急に泊まることになったので、自宅や妹にも連絡。 翌日の学校や保育園に行けるように
根回ししておきました。
ごはんは大丈夫? 少しは心配でしたが娘が頼りになって助かる。
翌日の保育園には長男が送ってくれるとのこと、彼も使えるように成長してくれて嬉しい。

買ってきたごはんを食べて、たまの買い食いに大喜び。
ごはんの後 病院の廊下にあった雑誌danchuをみんなで読みふける。
おもしろい。 ラーメン、餃子、パスタ、パンの4冊をみんなで回し読み、
今度こんなの作ろう これ食べたい このお店に行ってみよう
と盛り上がりました。 食の話題って生きるエネルギーに満ち溢れていて本当にこの仕事
(食品関係)って面白く、好きだなぁと思いました。

入院、とはいっても夜に絶食する程度で看護師さんも全員帰っちゃうらしく放置。雰囲気的にはユースホステルって感じ。
TVもなく、泊まりの母用のベッドは「あまり良くありません」と正直に言われたため、おすすめのソファベッドを使用しようとしたら、ソファの後ろが超ほこりだらけ私もあまりヒトのことは言えないけれど、病院なんだからもうちょっとしっかりやろうよ。

明日の手術さえ無ければ、小旅行みたいな気分でしたが 赤ちゃんの夜泣きの大合唱のなか、大和の夜は更けていくのでした・・・


翌朝。8時に検温。
子供たち 8時までぐっすり。 世の中は冬休みが終わって新学期なのにね。
パジャマのまま、窓から見える小学生の列を眺めている2人。
「朝ご飯がないから力が出ない」などと贅沢をいう。

診療所隣の薬局のお姉さんが、お薬について説明会をしてくれる。
次に、本日の執刀医、向井先生と麻酔の先生のお二人が挨拶。

そのあとすぐに手術が始まる。

向井診療所の姿勢は いつもスピード重視。 早くて結果を出す。
私と真逆な世界にいるといつも思う。

月例の小さい子から手術。 という決まりにいつも沿っているので
赤ちゃんから始まり、うちの子らは最後です。
9時スタートで、中1の次男は11時ごろなのだそうな。

落ち着かず、部屋で待っていると 「もう終わったよぉ」 などと廊下で声がする。
本当に早い。

赤ちゃんたちは力の限り泣いている。そりゃあそうだ、知らない男の人に何されるやら、
お母さん助けて〜 って叫んでいるのだろうな。
不思議だったのは、前に出席した舌癒着症の講演会で見たように、
手術をしたら赤ちゃんの声が、ふんわり柔らかくなってかわいらしく変化。
という感じには聞こえなかった。
何人もいるから、重なってわからなかったのか、ビデオに登場したのは特別わかりやすい子だったのかなぁ。
手術前、退屈する三男
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スプリングのきいたベッドで飛び跳ねております。
(体を丸めて跳ばないと、天井に頭を打っちゃうんだって。)


夕べのご飯を軽く食べたきりなので、空腹とたたかう次男と三男。
口を開けば「何か食べたい」「のどが渇いたよぉ」
そうだよね、11時まではつらいかも。
退屈。気力がなくて、神経衰弱もやる気がない。
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danchuなんかもう見られない。あんな本ごちそうばかり載っているから。
ああ 退屈・・・


そうこうしているうちに、わが子の番が来た。

手術室へ行く前に、座薬を入れて痛みを散らすための準備。

麻酔をかける。
笑気麻酔と呼ばれていたけれど、においの付いたガスを、はじめかがせて、次にマスクで当てて、吸って、吸ってと言う。
お母さんは手を握り、子供を安心させるために声掛けをするように指示される。
麻酔のかかるときって 間近で初めて見たけど体が嫌がって少し暴れるのね。
そこがとってもかわいそうでした。
思わず泣きそうになるけど我慢。 酸素が多く吸えるようになるんだからね。

2人いたら、2人全く違う反応でした。 人それぞれとは聞いていましたが、元気すぎる三男は暴れたため押さえつけられ、「重いよぉぉ」 と言いながら眠っていました。
一見おとなしい次男は「前にも麻酔はしました」と聞かれてもない事を話して、少し泣きながら眠っていました。

静かになると、自室で待っているように指示されるので部屋に戻る。
手術はすぐに終わるので、次男の手を握って励ましている頃に、もう三男は麻酔から半分覚めて大騒ぎ。

部屋で大暴れしている三男と対峙。
看護師さんによると、これくらい大きくなってしまうと、麻酔が覚める頃に2パターンに分かれて 泣きわめいて痛がる子とすーすーいつまでも寝ている子といるのだとか。
泣く子はこんなふうに、興奮して錯乱、こんなに痛いなんて知らなかった、騙したな
みたいにギャーギャー言うらしいです。
看護師さん達はすっかり慣れっこで「おうそうか、もうすぐ治っちゃうよ」と鷹揚に流してる。

三男は錯乱しながら「眠いよ〜」「寝たいのに寝られないよぉぉ」と叫んでいたので、「寝なさいよ。寝てていいのよ」と言われていました(笑)
よくよく話を聞くと、眠りたいのに、頭がくらくらして寝られない〜〜とベッドの上をごろごろ転がっているので、心配で?戻れない看護師さんに「麻酔効いてるんだから頭を動かさないでよぉ。頭くらくらして当り前よ!」と言われていましたが耳には入らないようでした。

向井先生と麻酔の先生がお二人で病室に様子を見に来られ、子供たちを見て「大丈夫だ、心配ない。」「・・・しかし、この弟の方はうるさい子だねぇ。 しかし
 後1か月もしたらすっかり落ち着くからね。」 泣く三男を見ながら笑って去って行かれました。

ひとしきり泣くと 三男はしばらく黙って「あ、治ってきた。オレ寝るわ」と言って寝ました。
それはそれは、ぴくりとも動かず、深く深く眠っている感じでした。

それを見て、この子は赤ちゃんの頃から寝たと思ったらすぐに起きてぎゃあぎゃあ泣き、目が開いている間はキツイいたずらか物を噛んで壊したり、食べちゃったり、目が離せない子だった。こんなに寝なくていいのかしらと思うくらいだったなぁ。
と 10〜11年前を思い出し、きっとその頃から酸欠で苦しかったのだ、深くリラックスして眠ることができなかったのかもしれない。などと考えていました。

次男は手術が終わって病室へ戻ってきても、なかなか目を覚まさず静かに寝ていました。
そのうちに、大声で叫びつつ暴れている弟に気づき、「うるさいぞぉ」 などと注意していました。(聞こえてないよ)

様子はどう? と話しかけると「痛い。」と言っていて。
そうだね、痛いね。 と答えて とにかく 私にできること(痛みを減らす魔法をかけてみたり、背中をマッサージしたり)を続けました。

次男は「口が痛い。とにかく口が痛い。」 と飽きずに繰り返し、それぞれ二人はうるさかったのですが、手術にかかった15分違い、という感じで深く眠りに入り、しばらく並んで眠っていました。

私はだんだん、突然外泊したので家が気になりはじめ、早く帰りたくなりました。
薬局と病院の会計を済ませに行き、もう帰ってもいいと言われたので、部屋を片付けて
荷造りしていました。
終わった頃に早く寝た三男が起きたので、「家に帰るから起きて。」と次男にも声をかけ、病院のパジャマから着替えてもらいました。
普段通り、自分で着替えてくれて、荷物もちゃんと持って、歩いてくれたので助かりました。

感想を聞いてみると 二人とも「痛い。」 でした。

この子たちは、手術は嫌だと言っていたのに、私が必要と判断して受けてもらった感じですので 痛いと言われると 「ごめんね、ありがとうね、偉かったね。」と謝りつつお礼を言っていました。

帰宅後、翌日の手術を控えて興味津々の長女が、三男に質問「名前を言ってみて?」
「津田龍之介」 それを聞いて、和佳と長女はビックリ
明らかにハッキリ、きちんと聞き取れます。 今までは 「ラリルレロ」「タチツテト」が苦手だったので
誰でもが、聞き返さないと正しい名前が分かりませんでした。
長女は続けて質問「ラリルレロって言って。」「ラリルレロ。」
おおお〜〜 普通だぁ 嬉しいです。 すごいもんだね、本当に効果があるね。
本人は、痛いし麻酔の不快さで機嫌悪かったですが、でもやっぱり伊達じゃないね。
これから、どんどん手術を受けさせた意味が現実のものとなって行くのだと思うとわくわくです。

帰宅後は、おとなしくして口当たりの良いものを少なめに食べ、早めに寝ました。
口当たりの良いもの というのは 口が痛くても本人がガッツで食べられるもの ということです。 この子たちの嗜好から行くと、りんごの葛煮、それから玄米のおかゆです。
玄米粥は頑張って作りましたが、普段食べさせていない為か、あまり人気はありませんでした。

翌日、朝8:30より翌日検診があり、この日手術の長女と長男も一緒に向井診療所へ行きました。
手術の後、傷口をくっつけない、リハビリを教えてもらうのですが
実践しているようで全然出来ていないと向井先生に指導されてきました。
手術で空けた穴を、体が直してしまうのを、わざと破って再癒着を防止しないといけないのに、不十分だったので中に膿がたまりかけていたということで取っていただき 開けてもらったので先生曰く「楽になっただろ」 うちの子らは 先生の気迫に縮み上がり「ハイ」とやけに体育会系に答えていました。

いやもう、これ以上何もしないから大丈夫だよ。

そして、長女と長男の手術です。
ここからは、次回に続く。


本日の教訓
舌癒着の手術は、新生児のうちに済ませるべき。
手術は簡単だが やはり痛そうである。
痛みは小さい子の方が感じにくいらしい。 なので手術を考えている人は早いほうがいい。
全身麻酔はちょっと覚悟がいる。
 
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舌癒着症・手術体験者に聞く
 私は大人になるまで 舌癒着症という病気について
ほとんど聞いたことはありませんでしたが、
ここ神奈川県海老名市は向井診療所(神奈川県大和市)と近いし
自然なお産を求めて産婦さんがやって来る人気の助産院が、
赤ちゃんの夜泣きや哺乳のトラブルについてママの悩みを聞き
もしも舌癒着症が疑われる場合には向井診療所を紹介していたりしていた関係で
15年ほども前に手術を受けられていた方が近所に住んでおりました。
和佳のお友達です。
3人のお子さまのうち2人手術されています。
ご本人も手術を受けられています。

もう一人のお友達は、3人全てのお子さまを赤ちゃんの頃手術されています。

まず、お二人とも、手術を受けて良かった という感想を持っておられるそうです!
赤ちゃんを手術されたときは 術前、術後で顔色が全く違い
黄疸で黒っぽくすらあった赤ちゃんの肌が、不思議なくらい白くなって可愛らしくなった。
そして良く笑うようになった!お話もしてくれる。
ということでした。

また鼻が悪く、鼻吸いに耳鼻科通いせねばならなかったのが、
手術でスッキリ解消されたそうです。

今はお子さまたちそれぞれ育って活躍され
自己主張のしっかりできる こどもらしいお子さまになっています。

特に お母さん本人が手術受けられた時のお話がとても印象が強いです。
「手術の後、びっくりだったよ、胸に穴が開いたみたいに、呼吸が楽になってねぇ〜」
なんと 素晴らしい。 聞きましたか。 そしてカラオケが全く疲れないので楽しくて楽しくて。
と笑っておられました。

息は本来は、無理せずとも楽にできるものなのだけど、舌が前についてしまっている人は
どうしても入ってくる酸素が少ないため、自分で工夫しないとあまり確保できません。
確保の方法とは
・長く眠る
・猫背
・息の音が大きい
・口を開けて息をする
・あくび

などなど。
これらが人より多い人は、舌癒着症の確率が高いということ。
もし 気になる人は手術する/しないは別にしても1度診察を受けておくといいと思います。

自分は酸素が足りているのかどうかは知っていた方がいいです。

舌癒着症の手術は、呼吸の改善のためにあります。
しかし 舌の下や上歯茎の上にメスを入れるため、舌のトラブル(傷み、しびれなど)が起こったり手術痕のケアが充分でないせい、また人により再癒着して再手術 という場合も
稀だけれどある、 ということも事実だそうです。
手術の後にはあまり大事にせず、つとめて舌を使ったり(喋ったり)何か食べたりして
傷をくっつけないように治す努力を忘れてはいけないという事でした。

しかし 呼吸が改善されないと訴える人は殆どいないので
簡単で安全な手術と言われています。
呼吸が正しくできるようになると、当たり前のことが当たり前にできるようになります。
考える、見る、息をする、話す、運動する・・・などなど。
体の隅々に、新鮮な血液が循環することで病気を予防し、体本来の充実した働きを取り戻すことが出来るのではないかと考えています。
舌癒着症ではない人であっても 例えば血管を汚すような食事やストレスの多すぎる生活をしていたら、血管の弱さと汚れで血液が回らず酸欠状態になってしまうこともあるかもしれませんが、体が喜ぶものを食べ、早起きして運動していたら
きっと血管もデトックスしてきれいになり、調子が良くなるのではないかと思います。
血管が広くなれば、運べる血液も増えて細胞が喜ぶおいしいごはん(酸素)をあげられます。
酸欠は病気の元 と言うらしいので(以前のブログ参照)酸素をあげたいですね。

そんなふうにデトックスで治せる範囲ならいいけれど、酸素が通る道がほぼ塞がっているような状態では それ以前の問題だと私は考えたわけです。

これでは細胞にごはんをあげられない。

それに 診察して頂かないと自分の喉の状態なんてなかなか見られないですよ。

私の診察はまだですが、参考までにうちの子たちの例。
長女→この子は、冷えだな
長男→この子は赤ん坊のころからずっと眠れていない。
次男→喉頭軟化症があり骨化している。癒着がひどくて喉が全く開いていない。
三男→声が大きすぎてポリープができている。

と向井先生に言われて来ました。
長女も私も寒がりなのでアタリです。
我が家のこども達は、アデノイドは大きくないのでまだいいよ、と励まされました。
もし大きいともっと大変なのだそうです。

長男が時間にルーズで怠けている、いい加減な人間なのだと思っていたら
ちゃんと寝られていないのでした。 睡眠不足が続くとつらいよね、時差ボケのような暮らしは困ります。
次男はいくらか軽いのではと思っていたら1番ひどかったようです。喉頭軟化症って何でしょう。(調べても良く解らない。)
三男は赤ちゃんの頃から声が大きくて、元気だから地声が大きいのかと思っていたら、ポリープがあるとのことで 幾分小さな声を出すように言われましたが、ボリュームは昔からついていないので手術が終わらないと無理だと思います。

診察の様子を近くで見ていると、指摘された状態を解消させてやりたくて、迷わず手術の予約を入れました。
兄弟4人が2日に分かれて手術を受ける家はあまり例がないかなと思いますが
1人が手術を受けると効果に驚いた家族が次々続くという例はすごくよくあるらしいです。

こども達が落ち着いた頃を見計らって、私も手術受けてここに報告してみたいです。
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